ORCA

日医標準レセプトソフトウェア ORCA

ORCAは日本医師会が推進する医療現場IT化のための計画（ORCAプロジェクト）で開発した、会員のためのレセプト作成ソフトです。
点数改定や急な安全性情報が出されたときでも、ネットワークを経由してソフトウェア・マスタの更新が可能なため、常に最新の状態でソフトを使用することができます。
ご自身でサーバーを用意するオンプレミス版と、サーバー無しで利用できるクラウド版があるので、環境に合わせて都合の良い運用をお選び頂けます。

こんな医療機関様にお奨めです

新規開業・リース切れ・手書きレセプトからの移行等で新しいレセコンの導入をご検討の医療機関様
メーカー主導のレセコンの現況に不満を感じている医療機関様
日本医師会の医療現場IT化への理念にご賛同いただける医療機関様
事務の効率化を目指すコスト志向の医療機関様
電子カルテはじめ、診察券、予約、POSレジなどの製品をご検討の医療機関様

アイネット・システムズは日医ITサポート認定事務所です
認定サポート事業所番号：4051011
煩わしい機器の選定やサーバーの設置等は当社専門スタッフにお任せください！

資料請求・お問い合わせ

介護・訪問看護ソフト　給管帳クラウド（ORCA関連商品）

介護保険、訪問看護の請求業務に対応した、新しいクラウドサービス

給管帳クラウドは、介護保険の全サービス、訪問看護の請求業務への対応に加え、ケアプランの作成を支援するクラウドサービスです。従来のソフトウェア（オンプレミス版）の特長である簡単な操作性を継承し、これまでの利用者への請求書類作成はもちろん、電子請求用のCSVファイルの出力、さらに国保中央会への伝送ソフト※も提供いたします。また、クラウドのメリットを活かし、常に最新の診療報酬・介護報酬の制度改定に対応しています。

※伝送ソフトを利用する場合、国保中央会の電子証明書が必要となります。
電子証明書に関しては、各都道府県の国保連合会へお問い合わせください。

給管帳クラウドの3つの特徴

利便性

異なる場所や異なるパソコンからでも同じデータにアクセスできます
請求業務は5事業所分まで登録して頂くことが可能です
データをバックアップする必要がありません

拡張性

大切なデータは、データセンターで管理されるため、パソコンが壊れてもデータが失われることはありません。新しいパソコンを再設定することで復旧します
日本医師会ORCA管理機構の各クラウドサービスとの患者情報の連携をはじめ、今後多くのソフトウェアやシステムと連携させていきます

信頼・安全性

クラウドサーバでソフトウェアが一括管理されるので、診療報酬・介護報酬の改定時のシステム対応や、プログラムのバグ対応などの更新作業が不要です
ネットワーク上における、なりすましやデータの改ざんを防ぐため、VPN環境や電子証明書の認証を利用します

日医特定健診システムクラウド版（ORCA関連商品）

日医特定健康診査システムは、クラウド型の特定健診の請求を支援するソフトウェアです。安全性が担保されたVPN環境で、安心してシステムをご利用頂けます。

日医特定健診システムの特徴

クラウド版ORCAから患者基本情報を取り込み可能です
特定健診での健診データ・決済データの提出に対応しています
追加健診データや問診情報も入力可能です
結果通知表など様々な帳票の印刷が可能です

特定健診システムの詳細はこちら

Mac型電子カルテシステム　DopanetDoctors（ORCA連携商品）

DorpanetDoctorsはMac専用に作られた電子カルテです。
使わない機能がたくさん入って高価な電子カルテと、必要な機能があってシンプルで低価格の電子カルテ、どちらがいいですか？Dopanet Doctorsはシンプルだけど院内環境に合わせて柔軟に構築できる院内のハブになる電子カルテです。日医標準レセプトソフトORCAと連携しているため、医事はORCAにお任せしながらDorpanetDoctorsをご利用頂けます

DopanetDoctorsの詳細はこちら

無床電子カルテシステム　OpenDolphin Pro（ORCA連携商品）

OpenDolphinProはWindows、Machintoshのいずれでも利用できる電子カルテです。レセコンにORCAをご利用頂き、電子カルテは汎用パソコンでOpenDolphinを使うことで、診察・医事会計をシステム化して頂くことが可能です。OpenDolphinをご利用頂くためのサーバの構築、クライアントの導入、操作講習、問い合わせ対応、リモートサポート、バージョンアップなども有償にてサポート致します。