Medical information診療情報
令和4年診療報酬改定 疑義解釈(その1:不妊治療)
令和4年4月診療報酬改定より、「体外受精」や「人工授精」も保険適用の対象となることで、具体的に「顕微授精」や、「精巣内精子採取術」についても、保険適用となりました。また、男性の不妊治療を目的に使用する「バイアグラ」なども保険の対象となります。実施にあたり「疑義解釈(その1)」(https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000913723.pdf)が令和4年3月31日に通知されました。こちらには不妊治療について保険請求先、年齢カウント、算定要件についての記載がございましたので、内容を抜粋し作成しております。
なお、この内容は今後変更される場合もあるのでご了承ください。
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