Conceptコンセプト
完全一体型システム
オーダー、診察、会計、レセプト業務がAi・CLiNiCのみで行えます。レセプト専用の端末(レセコン)も不要で、患者様の実質待ち時間0分を実現します。
マニュアルいらずの簡単操作
スタンプを押す感覚で入力
事前のマスタ登録なしで所見・オーダー・病名などをパターン化できます。スタンプを押す感覚でオーダーや処方の入力が可能です。直観的でシンプルな画面構成なので、短時間で操作方法を習得できます。- 複数診療科・医師運用に対応
- 家族間のカルテ参照機能
- 承継されるクリニック様に対応
豊富なチェック機能とレベル選択
入力時、オーダー処方チェックによる医療事故防止!
禁忌薬剤、アレルギー登録された薬剤の処方を事前に回避。
豊富な機能
Ai・CLiNiC Vegaは様々なオプションをご用意しています。診療所の運用に合わせてご提案しますので、疑問点やご要望など何でもご相談ください。
在宅機能
往診や訪問診療を行うクリニックが増加する中で、医療機関様からのご要望が多かった在宅機能をご準備させて頂きました。訪問先ではカルテを入力している時間がない、クリニックに戻ってからカルテを入力しているため残業が発生しているというお声が多いことが現状です。より簡単にかつ必要な機能を十分に備え、診療の妨げにならない機能となっております。【機能紹介】
・入力後、院内の電子カルテにリアルタイム反映!・在宅専用画面で入力が簡単
・Dr、施設ごとのスケジュール(日・週・月)登録が可能
・セットからのオーダー登録、Do機能
・バイタルの登録
※今後も機能追加を予定しております。
【画面紹介】
【利用方法】
本アプリは「Ai・CLiNiC」の補助ツールとしてご利用いただけます。
まずは「Ai・CLiNiC」の導入をご検討ください。
アプリはApp Storeからダウンロード可能です。
アプリはApp Storeからダウンロード可能です。
Ai・CLiNiC ラクトリ
データ閲覧・入力補助ツールとして、連携アプリ「Ai・CLiNiCラクトリ」をご利用いただけます。 本アプリで撮影した写真を電子カルテに送信したり、身長・体重、バイタル、院内検査結果等の閲覧・入力を行うことが可能です。【機能紹介】
【利用方法】
本アプリは「Ai・CLiNiC」の補助ツールとしてご利用いただけます。
まずは「Ai・CLiNiC」の導入をご検討ください。
アプリはApp Storeからダウンロード可能です。
アプリはApp Storeからダウンロード可能です。
リハビリテーションカルテ
リハビリテーションカルテをご用意しております。リハビリテーション実施計画書が簡単に作成できます。
また、PT・OTによるリハビリの実施入力が一覧からも可能です。
レポート機能
事前に作成した雛形レポートを使用して入力した内容を、カルテ所見欄(SOAPF)に反映します。 加えて、ファイリング画面に自動保存も可能です。なお、入力途中での一時保存も可能で、レポート印刷機能も有します。まずはオーダーリングから
紙カルテを残したい、電子カルテはまだ…とお考えの場合は、紙カルテをそのまま利用し、オーダーリングのみシステム化することも可能です。Ai・CLiNiC Vegaでオーダー(処方、検査、処置等)を実施するとオーダー内容をシールに印刷することができるので、シールをカルテに貼ることでオーダーリングシステムとして稼働できます。電子カルテとして利用したくなったらいつでも段階的移行が可能です。
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ラベルプリンタ
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シール印刷
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カルテに貼付
オンライン診療
新型コロナウイルス感染症対策・オンライン診療恒久化に向けて
新型コロナウイルス感染拡大の中、対面リスクを最小限に留め、進行する高齢化に対応するためにも、 必要に応じて対面診療と臨機応変に使い分けられる「オンライン診療」これからの医療に必要不可欠と考え、電子カルテ一体型でご準備させていただきました。
オンライン診療に関する疑問にもお答えします。お気軽にお問い合わせください!
接続一覧
その他数多くの部門システムとの連携実績がございます。
新規システム及び機器連携にも柔軟に対応しておりますのでご相談ください。
新規システム及び機器連携にも柔軟に対応しておりますのでご相談ください。
電子カルテ三原則
Ai・CLiNiCは300床クラスの病院で開発したオーダーエントリーシステムの実績を基盤としたシステムです。完全一体型電子カルテシステムとして、電子カルテの三原則の順守はもとより、医事会計情報、オーダー、カルテ情報のデータの整合性も保たれております。
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真正性
書換、消去・混同、改ざんを防止すること。作成者の責任の所在を明確にすること
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見読性
必要に応じて肉眼で見読可能な状態にできること。直ちに書面に表示できること
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保存性
法令に定める保存期間内、復元可能な状態で保存すること